※募集は終了しました


 

大山です、

 

福岡ドームに併設されたショッピングモールで、

 

「ちょっとトイレいってくるね」

 

と、妻がいうので、
愛娘の瑚夏ちゃんと待ちぼうけしていました。

 

ですが、いくら待てども、戻ってきません。。
20分ほど経ったころでしょうか?

 

戻ってきた妻の
『第一声』に衝撃を受けました。


 

 

「トイレめっちゃ混んでたから、もういいや!」

 

その日は、福岡ドームでジャニーズの
コンサートがあり若い女性で埋め尽くされてました。

 

思い返せば、人でごった返すイベントは、
いつも女性トイレに長蛇の列ができています。

 

僕ら男と違い月経があり、髪を整えたり、
化粧直しもあるので滞在時間はどうしても長くなります。

 

これは悪いことではなく、自然の摂理。

とはいっても、

 

女性は行きたいときに
トイレにすら行けない


 

 

は、おかしくないか?

 

そもそも、数十年前から
浮き彫りになっている問題を放置し

 

男と女のトイレの数が同じっておかしいでしょ?

 

もし、、仮に僕が外出時にトイレに行けなかったら、
気分が悪くなり、100%の確率で帰るでしょう。。

 

いつも仕事や子育て、家事などを
やってくれる妻がトイレにいけない状況を目の当たりにし、

 

男として情けない…


 

 

無力で、何もできない自分に腹が立ったんです。

 

男女問わず、人間には悩みがつきもの。

だけど、、

 

『女性にはあるけど男性にはない悩み』

 

は、たくさんあります。

 

女性は、影でジっと我慢し諦めているけど
実は、かなりのフラストレーションを溜めてしまっているのでは?

 

突然ですが、

 

5兆円市場
FemTech(フェムテック)


 

 

を、知っていますか?

 

FemTech(フェムテック)とは、Female(女性)と
Technology(テクノロジー)をかけあわせた造語。

 

アメリカの権威ある調査によると
フェムテック2025年までに5兆円市場になると予測され、
今、世界中で注目の分野です。

 

そのフェムテックで、

「生理用ショーツ」が、今更注目を浴びています。

 

もし、これが男の悩みなら
もう30年も前にビジネスが生まれてると思います。

 

男性向けの悩みは、
すぐにビジネス化され解決されるが、、

 

女性向けのビジネスは遅すぎる
(もしくは解決策がない)


 

2020年、英スコットランドが

 

 

「世界で初めて生理用品を
すべての人に無料で提供する」

 

法案を、全会一致で可決しました。

(低所得者が生理用品を購入する余裕がない
『生理の貧困』を解決するための取り組み)

 

欧米はこのような問題にいち早く気付き、
国全体で女性への支援に取り組んでいます。

 

生理は女性なら誰にでもくるのに、、

 

この負担を今まで何百年も
女性自身がしてきたこと自体が頭がおかしい…。

 

中途半端な男女均等なんて
クソ喰らえ!


 

 

生理、出産、育児(最近は男性もやるようになったが)
など、女性特有のことがあるのに、

 

中途半端に「男女均等」みたいな言葉が流行っており
逆に多くの女性が苦しんでいるのではないでしょうか?

 

子育てと仕事の両立ほど難しいものはありません。

 

誰にも相談できず、一人で抱え込むしかありません。

 

女性の抱える身体的・精神的問題、
家事・育児の負担の問題提起すらできない状況なのです。

 

そもそも、、

 

なぜ?ビジネスや法律で
男女格差が生まれるのか?


 

 

様々な要因はあると思います。
その中で、3つの要因をピックアップしました。

 

男女格差が生まれる要因①
日本の女性経営者は1割未満


 

日本女性の社会進出は
156カ国中120位とデータがでています。

 

日本での社長の女性比率は、
わずか8%と男性に比べると圧倒的に少ないの現状。
(帝国データバンク調べ、2020年4月末時点)

 

日本の女性社長は令和でも
1割未満に留まると言われています。

 

また、労働人口が減少の一途を辿る中、
女性を戦力化できない企業に未来はないでしょう。

 

男女格差が生まれる要因②
女性投資家が圧倒的に少ない


 

女性経営者が少なければ、
女性投資家も比例し減少します。

 

米国の資産運用大手(フェデリティ社)が
800万件を超える個人の証券取引口座を調べたところ、

 

女性は男性よりも投資で年間0.4%も
多く利益を稼いでいることが分かったとのこと。
(投資での年間0.4%の差はかなり大きい)

 

カリフォルニア大学のの研究においても、
女性の方が男性よりも年間1%程度、
投資パフォーマンスが上回ったと結果が出ています。

 

にも関わらず、女性投資家が少なすぎるのが実情なのです。

 

男女格差が生まれる要因③
女性の悩みに対して投資、
融資する銀行や投資家が少ない


 

実は、これが一番の問題だと思っています。

 

女性の起業を支援するための
お金を融資する銀行や投資家には
若干、あきらめ気味の空気すら感じられます。

 

日本の半分以上の人口を締める女性市場は
とんでもなく大きな可能性を秘めているにも関わらず、
お金を出さないのです。

 

日本社会の希望にも関わらず、女性の起業支援をしない。

 

女性起業家のポテンシャルを甘くみています。

 

なぜなら、、

 

日本の社会は
男が牛耳っているから


 

 

「女性がたくさん入っている
理事会の会議は時間がかかります」

 

東京五輪・パラリンピック組織委員会の
森喜朗元会長(当時)の女性差別発言は、
記憶に新しいでしょう。

 

あの発言の背景には、日本の多くの組織が
男ばかりで運営されてきた背景があります。

 

森元会長も、その流れにどっぷり漬かってきた男性の一人でした。

 

女性が
社会進出しにくい国


 

イギリス経済紙『The Economist(エコノミスト)』は、
毎年「女性が働きやすい国ランキング」を発表しています。

 

このランキングは、女性労働者に関する、
主に次のようなデータを考慮して算出しているようです。

 

・収入
・労働力参加率
・高等教育の進学率
・育児費用の負担率
・出産・育児休暇の取得率
・ビジネススクール入学への申請率
・高齢者の雇用率

 

そして、今年3月8日の「国際女性デー」に、
女性が働きやすい29の国々が発表されました。

 

1位:アイスランド
2位:スウェーデン
3位:ノルウェー
4位:フィンランド
5位:ポーランド

 

残念なことに、ワースト5の国々で

 

日本はブービー賞


 

日本は女性が働きにくい国
ワースト2位と発表されています。

 

1位:韓国
2位:日本
3位:トルコ
4位:スイス
5位:チェコ共和国

 

女性の社会進出問題は、
経済的・精神的DV、ひとり親世帯や
女性の貧困に大きな影響を与えています。

 

女性が社会進出しにくいを言い換えれば

 

女性の悩みが
解決されていない国


 

 

それが、日本なのです。

 

日本国民として生まれ、育ち、生活しているのに
これほど情けないことはありません。

 

女性向けのトイレの混雑も解決してないのに
LGBTQのトイレを作るなども論議されていますが、、
(もちろん、これも大事なこど)

 

「その前に女性向けのトイレ増設しようよ」

 

という話です。

 

ただ、、逆に言えば、、

 

史上最大の
ビジネスチャンスの到来


 

 

そう、ポジティブに捉えることもできます。

 

2022年の現在ですら
女性トイレ問題ですら解決できていません。

 

女性の悩みを解決できる
モノ、情報、サービス、法律、アプリ、システム…

 

とんでもない数のビジネスが必要とされています。

 

そもそもビジネスの原理原則は、

不利、不満、不便、不安、不足、不快、不都合

を解決して、代わりにお金を頂く行為。

 

そして、女性は男性に比べて

不利、不満、不便、不安、不足、不快、不都合

これが、圧倒的に多すぎます。

 

つまり、、まだまだ
たくさんの女性向けビジネスが作れるのです。

 

閉ざされた悩みに向き合い
男女が理解しあえる社会に


 

 

僕ら起業家は、女性起業家の育成と支援をベースに
女性の社会進出をサポートしていかなければいけません。

 

その決意のもと、

 

日本の女性が信じられる情報と
安心できる拠り所を創る

 

を目標に、国内外23社の
ビジネスオーナー村上宗嗣さんにも協力してもらい、

 

女性ならではの問題を解決する
ビジネスを立ち上げることになりました。

 

「男には女性の悩みなんて
分かりっこないよ!」


 

と言われれば、それまでですが
僕らは曲がりなりにもビジネスマンです。

 

ビジネスの力でなら、
女性ならではの悩みを解決できると信じています。

というか、ビジネスでしか
この問題は解決できないと思っています。

 

とはいっても、僕らは男です。
本当に深いところの女性の悩みはシンプルにわかりません。

 

そこで、まず、THEビジネス座談会を
開催し女性ならでの

不利、不満、不便、不安、不足、不快、不都合

を教えてくれませんか?

 

 

健康・美容・仕事・お金・家族・人間関係など
どんなジャンルでも構いません。

 

男の僕らには、言いにくいこともあるでしょう。

 

それでも、世の女性代表とし
女性ならではの『閉ざされた悩み』をぶつけてくれませんか?

 

今回のビジネス座談会では、
NEW女性起業家の人材発掘も兼ねています。

 

フルタイムでなくてもいいけどお互いに責任をもち
一緒にビジネスを一緒にやれる人がいたらやりたいです。

 

できる限り、深い問題を話し合えるよう
MAX10名の参加とさせていただきます。

 

まずは、下記アンケートに記入をお願いします。

 

届けてくれる内容をみて、
こちらで精鋭10名の選抜をします。

※募集は終了しました


村上 宗嗣 (むらかみ むねつぐ)

 

株式会社 地球人 代表取締役
ベンチャーキャピタリスト・エンジェル投資家

借金800万円以上、重度のうつ病、自殺未遂を繰り返し、どん底の生活の中でネットビジネスに出会い7ヶ月で年収1,000万円を超える。

起業6年目には、わずか12時間のセールスで5億6490万円を売り上げ世界一の記録を達成し経済界に名を知られる存在となる。

現在は、国内外23社のオーナーとして不労所得を受け取りながら、次世代の若手起業家を育成するエンジェル投資家として活動中。

 


 

大山 祐矢(おおやま ゆうや)

 

ゼロイチ株式会社 代表取締役
セールスコピーライター、Webマーケター

最終学歴は中卒。そこから飲食業、パチンコ店、町工場など様々な仕事を転々としていたが29歳で地元宮崎で便利屋業を始め、スタート2ヶ月で月商60万円を達成する。

そこから村上氏のビジネスパートナー伊勢隆一郎氏にヘッドハンティングされ、30歳で上京。伊勢氏の会社で5年ほどコピーライティング、マーケティングを学ぶ。

2018年5月に独立。独立初年度で年商2500万円。2020年7月、「ゼロイチ株式会社」を設立。法人1期目年商5000万、2期目で年商1億2000万に到達。

これまで関わった案件の総売上は15億円以上。中卒から親に1円もお金をもらっていないことが唯一の自慢。